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2024/04/30 (Tue) 03:48   Category /

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ラブ・アクチュアリー

2012/12/16 (Sun) 13:16   Category / [日記いろいろ]映画・DVDせいかつ

今週のDVDは『ラブ・アクチュアリー』『魔法使いの弟子』でした。
  
『ラブ・アクチュアリー』

2003年 アメリカ・イギリス合作作品

観ておくべき映画として、今でも人気のある作品

リーアム・ニーソンやヒュー・グラントコリン・ファースをはじめ、Mr ビーンで有名なローワン・アトキンソンや、ハリー・ポッターシリーズのスネイプ先生のアラン・リックマンなど、これでもかというぐらい有名な俳優さん女優さんがたくさん出ていて見ごたえ十分でした

内容は9つのストーリーが絡み合いながら進む、オムニバス風。

イギリスを舞台にした作品で、登場人物も主婦やOLさん、画家、作家、血のつながらない父子から落ちぶれたミュージシャン、英国首相までさまざま。

愛をテーマにした感動作で、登場人物たちは愛をめぐって時には思いがけない行動をとります

登場人物たちの気持ちに共感したり、同情したり、その行動に驚いたり、応援したりして楽しく鑑賞しました

大笑いして気分が明るくなったし、観終わった後に何とも温かい気持ちになりました

間違いなく元気がでる作品です

映画って本当にいいものですね
(水野晴郎氏風)
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今週のDVD 2012年12月9日

2012/12/09 (Sun) 21:31   Category / [日記いろいろ]映画・DVDせいかつ

今週のDVDは『ペイ・フォワード 可能の王国』『ジェーン・オースティン 秘められた恋』でした。

『ペイ・フォワード 可能の王国』

かなり観たかった1本

一言で言えば、1人の人間が3人の人間に善行を施し、その3人の人間がそれぞれ3人に善行を施すという幸せのねずみ講
 
ねずみ講の考案者は11歳の少年

自分がしたことはやがて自分に帰ってくる。 いいことも悪いことも。
どうせなら、善行を施し、誰かを幸せにできたら、きっとそれは素晴らしいことだと思うのです

誰かに優しくしたくなるステキなDVDでした
  
ジェーン・オースティン 秘められた恋 『ジェーン・オースティン 秘められた恋』

主演のアン・ハサウェイが好きで何となく借りたDVD
 
アン・ハサウェイってこういうクラシカルな作品にピッタリ

ジェーン・オースティンといえば、誰もが知っている19世紀の英国の女流作家
 
ジェーン・オースティンが描く小説は、身近な事柄をテーマとしながらも、洞察力に優れ、情景を鮮やかに描き出しています
 
わたしももちろん、全作品を読みましたとも

ジェーン・オースティン自身は貧しい牧師の娘として生まれ、未婚で40歳代でその生涯を終えました。
あれだけ魅力的な作品を生み出した小説家ですもの。
きっとご本人も魅力的な方だったんだろうなと思います

ジェーン・オースティン自身の恋の話は現代には伝わっていませんが、それはジェーン・オースティン自身が慎重で礼節をわきまえた方だったからで、恋をしなかったわけではないと思うのです

イングランドはハンプシャーの深い緑に彩られた自然や、作品自体がもつ何ともいえない穏やかさ、静謐さに、何度でも観たくなりました
 
文句なしにレンタルして良かったです

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2012/12/02 (Sun) 14:58   Category / [日記いろいろ]映画・DVDせいかつ

最近、週に2本のDVDを借りてきて、観るようになりました
 
仕事が忙しくて平日の帰宅は21時を過ぎるので、お休みの日に家事をしながらまとめて観るような感じですが

仕事や勉強に真剣に取り組むのは当たり前だし大切なこと。
だけど、仕事と勉強だけに熱中していると・・・・・・そりゃ能力は伸びるだろうけど、人間性の幅が狭くなってしまう気がする。
事実、今の私は本当に視野が狭い

キレイなもの、楽しいものを見たり聞いたりすることって、人間性の成長には欠かせないんじゃないかしら
 
今までの7年間、わたしは自分自身をに伸ばしてきたけど、今度はに広げてみようか
  
というわけで、今週のDVDは『初恋のきた道』『ショコラ』でした。

『初恋のきた道』
 
10年ぐらい前のかな~り古い中国映画。
これずっと観たかった

主役のピンクの民族衣装のチャン・ツィイーが本当にかわいらしい
 
秋の自然豊かな風景にほっこりと癒されました

『ショコラ』
 
これも『初恋のきた道』と同時期の、かなり前の映画。
ずっと観てみたくて、やっと観れた
 
こちらはフランスの小さな田舎町が舞台だけど、英語。

チョコレートがめっちゃおいしそう
 
人と人のつながりに心が温まりました

2本とも、小さな地域共同体で暮らす女性を主人公にした作品。
国籍や主人公の年齢、時代背景、映画のテーマは違いますが、主人公を中心とした家族関係や地域の人と人との関わりが描かれていて、何となく感慨深い作品でした。
わたしが地域包括支援センターの保健師だからかしら。。。