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体位変換とトランスファー

2008/04/25 (Fri) 22:53   Category / [学校せいかつ]看護大学せいかつ

学校帰りに友人とAfternoon Teaでお茶してきました☆ミ
楽しかった♪ 息抜きは大事よね(*´ω`*)

今日は学校の演習でした。
体位変換とトランスファー。基本中の基本。

いまさら?!
あんた看護学校で何してきたの?!

と思う内容かもしれませんが、基本を学ぶのが大切なのです。
臨床に出たら、基本なんてムリ。臨機応変が原則なのでね。

演習は3人一組のグループワークです。
聞くところによると、編入生はレギュラーの子とうまく演習できてないらしいです。
この手の授業につきものの、人間関係が・・・。

人間関係といっても、19歳の子たちが経験不足のために配慮ができないので、編入生にどうやって声かけていいかわからないだけだと思います。
自分が19歳だったとき、他人に配慮なんかできませんでした。
19歳で、他人の気持ちなんかわからないよ。
そういうときは、配慮をしてもらうんじゃなくて、年齢も経験も上のオトナな編入生の方が折れるしかないような気が・・・。
大学側もちゃんと卒業できる人を選んで入学させているので、時間が経てば編入生もなじんでいくと思います(´∀`)

准看護学校ではちょくちょくお見かけした、関わらないほうがむしろ身のためという底意地の悪い学生はまだお見かけしてません。
実習に行けば、色々と問題が噴出すると思いますけど。

こういうことがあると、実習ってつくづく貴重な経験だと思います。
実習は地獄そのもので、看護師や教員からボコボコにやられます。
看護学生はボコボコにやられ、理不尽な扱いを受け続けることで、弱者の気持ちがわかるようになり、他人に配慮ができるようになる。
自分はひとりで生きているんじゃないと理解し、他人と協調できるようになる。
「苦労」って必要ですよね。

わたしのグループは、みんないい子ばっかりだったので全然そんなことないですよ(^▽^)
むしろ19歳の子の方がかわいそうかも。
だって、専属の教員(わたし:准看護師)が1人ついているようなものだもの。
看護助手経験有りなので、わたしは日常生活援助なら何でも一通りできます。
わたしのスパルタ教育によって成長が他の班より早いですが、自由度が低いと思います。
かといって、わたしが何も言わないと何もできないまま終わる可能性が高いので、線引きが難しいところです。

わたしは19歳の子たちが実習に出ても、困らないようにしてあげたい。
ただそれだけです。
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