MIRAI BLOG

本日、学校の帰りに保健所に寄って、准看護師免許証をいただいてきました♪
これでわたしも晴れて准看護師！　努力が結実した（´∀｀）

さぁ次は正看護師目指して頑張るぞーヽ（´∀｀）ノ
３年後にもう国試なんだけど。

更にその後、アルバイトをしていた病院に行って、退職手続きをしようと看護部長にご挨拶をしたら･･････
異動しませんか？
と打診していただきました。

師長からわたしの退職について、既に話を聞いていた看護部長。
わたしと話が全然かみ合いません。
それもそのはず。
師長は事実ではないことを、自分に都合よく看護部長に報告していました。
師長が言ったこと、全部ウソじゃないですか！
何でウソつくの？　それが人の上に立つ者のやること？
正直に言ったらいいじゃないですか。考え方間違ってるよ。

「師長と呼ばれる存在」の中にも、こんなおかしな人がいるってはじめて知りました。勉強になったわ。
わたしが今まで関わった「師長さん」は、もっとちゃんとした人たちだったんだけどなぁ。
まぁ、面と向かってイジメられるよりマシか。

過去に度々こういうことがあったみたいで、看護部長も薄々わかっていたようです。
そして、「異動」の提案をしていただきました。

どうするか、考えてみようと思います。
たぶん残らないと思いますけど。もう新しい病院決まってるからね。

今日は出勤の日でした。
朝出勤して、申し送りを聞き、さて仕事をはじめようと思っていたら･･･
師長から
帰っていい
と言われました。
出勤するのが本当にイヤになっていたし、所詮は学生バイトで気楽な身分なので別にいいんですけど。
それにしても･･･もう来てるし白衣も着てるのに帰れなんてよく言うわ。
辞めて正解でした。

先週、先輩たちにチョロっと「もう辞めます･･･」と言っておいたのですが、それが見事に師長まで伝わり、師長は看護部長まで既に話を伝えてくださったとのこと。
ウワサがまわることを期待してたのですが、ここまでしてくれるなんて手間がはぶけました。

師長は、わたしにやる気がないので辞めると看護部長に話したそうです。
ウソはいけませんねー。師長が何もさせる気がなかったからでしょうが。
病棟の人たちの話によると、師長の性格は看護部長も知っていて、師長のせいで何人も看護師が辞めているので、看護部長はわかっているだろうとのこと。
それでもずっと師長をしているのは、病棟に正看の正職員がいないから。
みんな准看ばっかりなんです。
先輩看護師さんたちもわたしのことを心配してくださって、アレコレと親身に話を聞いてくださいました。
さすがにわたしのことかわいそうだと思ったみたいよ？

もう退職は確定なので、看護部長へのご挨拶のときに、
辞める理由はキッチリ言いますけどね。
今回の退職の件では、わたしも悪かったと思います。
だけど、悪いのはわたしだけじゃないからね。

つづきを見てみる？

学校帰りに友人とAfternoon Teaでお茶してきました☆ミ
楽しかった♪　息抜きは大事よね（*´ω｀*）

今日は学校の演習でした。
体位変換とトランスファー。基本中の基本。

いまさら？！
あんた看護学校で何してきたの？！
と思う内容かもしれませんが、基本を学ぶのが大切なのです。
臨床に出たら、基本なんてムリ。臨機応変が原則なのでね。

演習は３人一組のグループワークです。
聞くところによると、編入生はレギュラーの子とうまく演習できてないらしいです。
この手の授業につきものの、人間関係が･･･。

人間関係といっても、１９歳の子たちが経験不足のために配慮ができないので、編入生にどうやって声かけていいかわからないだけだと思います。
自分が１９歳だったとき、他人に配慮なんかできませんでした。
１９歳で、他人の気持ちなんかわからないよ。
そういうときは、配慮をしてもらうんじゃなくて、年齢も経験も上のオトナな編入生の方が折れるしかないような気が･･･。
大学側もちゃんと卒業できる人を選んで入学させているので、時間が経てば編入生もなじんでいくと思います（´∀｀）

准看護学校ではちょくちょくお見かけした、関わらないほうがむしろ身のためという底意地の悪い学生はまだお見かけしてません。
実習に行けば、色々と問題が噴出すると思いますけど。

こういうことがあると、実習ってつくづく貴重な経験だと思います。
実習は地獄そのもので、看護師や教員からボコボコにやられます。
看護学生はボコボコにやられ、理不尽な扱いを受け続けることで、弱者の気持ちがわかるようになり、他人に配慮ができるようになる。
自分はひとりで生きているんじゃないと理解し、他人と協調できるようになる。
「苦労」って必要ですよね。

つづきを見てみる？

４月２８日（月）に面接をしていただいた病院から電話をいただきました。
採用してくださるそうです。
ありがたや♪　ありがたや♪
整形外科病棟で働くことになりました（＾▽＾）

本当は病棟希望ですが、学生で出勤可能日数が少なく、何もできない新卒を雇ってくれるようなお人よしな病棟なんてないと思います･･･。
病棟アルバイトに応募しても、マトモそうな病院からは出勤日数が少ないことを理由に断られます。
今のわたしを雇ってくれそうな病棟は、新人教育に関してはかなりテキトーな病棟しかありません。
テキトーな病棟に行っても、教育なんか受けられないというのはよくわかりました。
それならいっそ、外来に行って仕込んでもらうほうがいいような･･･。

外来か･･･。未知の分野ですが、頑張ります。

新しい病院アルバイトの面接に行ってきました。
整形外科の小さな病院。
大きな病院に行ったほうがいいけど、看護大学生で授業がパッツンパッツンのため入れる日数が少ないこと、看護学校時代の奨学金のために働く病院の規模に縛りがあることから、大きな病院には行けません･･･（涙）

看護部長さんも師長さんも感じのいい方でした（＾▽＾）
教育のこともキッチリと考えてくれているし、小さいながらもしっかりした病院だなぁと思いました。こういうところに行かなくちゃ。

もしも採用してもらえたら、わたしは外来勤務になります。
外来かぁ･･･。ホントは病棟希望なんだけど･･･。
この際贅沢は言ってられないので、外来でもどこでも喜んで働かせていただきます。

外来を案内していただき、ひょいと診察室を覗くと、顔に見覚えのあるお医者さんが･･･。
どこかでお見かけしたなぁと思っていると、師長から一言。
「○○大学病院のＮ先生です。
　未来さんの大学で講師もしております。」
どうりで！　授業中にお見かけしてたんですね！

学校の先生といっしょに働くなんて、かなりイヤです。
よりによって、自分のところの大学病院系列の病院に面接に行っちゃった。終わったな、わたし。